T's Photo Works 里山野鳥図鑑 − 当サイトは関東南部の里山を基準に記述しています − |
ヒバリ(雲雀) | |||
スズメ目−ヒバリ科 | |||
学 名 | Alauda arvensis | 英 名 | Eurasian Skylark |
生活型 | 留鳥または冬鳥 | 分 布 | 全国(寒冷地のものは冬季南下) |
全 長 | 17cm | 飛 型 | 直線飛行 停空飛翔 |
クチバシ | 細長く真っ直ぐ | 尾 羽 | 凹尾 |
生息環境 | 低地から高山の草原、農耕地 | ||
鳴き声 | さえずりはピチピチチュク、ピーチリチーなど長く複雑 地鳴きはピュルピュル ピリピリなど | ||
雌雄識別 | 雌雄同色 | ||
特記事項 | 特徴的な冠羽だが、警戒時などには畳まれる 羽ばたきっぱなしで歌う停空飛翔に費やすエネルギーは相当なものだろう |
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↑意外に見つけにくい羽衣 ↓停空飛翔(ホバリング)しながらさえずり続ける | |||
↓ 緊張状態にあると冠羽を立てていないことがある | |||
雑記帳 | 子供の頃は草野球のボールを追ううちにヒバリの巣を見つけたりしたものだが、空き地が減って年々数が少なくなってきた。 |